湖南市議会、住民投票条例を否決
令和元年湖南市議会定例会で、住民投票条例が激論の末否決された。議案第41号や第42号など他の重要議案も可決された。
令和元年湖南市議会定例会で、住民投票条例が激論の末否決された。議案第41号や第42号など他の重要議案も可決された。
湖南市議会の定例会で住民投票条例制定を求める声が上がり、様々な課題が討議された。特に観光促進策が注目を集めた。
湖南市では、景観計画や石部駅改修、福祉タクシー運賃補助券の不正使用防止策などが焦点に。また、入札監視委員会の設置で透明性を強化。
湖南市議会の定例会で引きこもり支援や教員の働き方改革、消費税増税に関する議論が行われ、市民の生活に深く関わる重要課題が扱われた。
6月7日に行われた湖南市議会定例会では、東庁舎建て替えに関する住民投票条例などが審議された。