令和6年3月6日の和光市議会定例会が開かれた。出席議員は18名で、会議は成立したと報告された。
会議は早朝の午前9時30分に開議され、議長の富澤啓二議員が冒頭の挨拶を行った。出席議員数が定足数に達していることが確認され、会議の運営に何の問題もないことが強調された。
議会では、議事に先立ち事務局職員の氏名も読み上げられ、法令に基づく必要な出席者の確認が行われた。地方自治法第121条に基づく説明が求められたことにも言及され、説明責任が果たされる仕組みが整えられていることが示された。
午前9時31分には、一時休憩が宣告されたが、午後3時45分から再開された際には出席議員が7名と、欠席者が11名という状況になった。午後3時46分には、定足数を欠くため選ばれた延会の宣告がなされた。議会ではこうした状況に応じた対策が求められている。