令和6年9月2日、ふじみ野市議会第1委員会室にて、生活・福祉分科会が開かれた。
本会議において、原田雄一分科会長は、送付された議案の審査方法について各委員にお諮りした。まず、提出された議案は9件であり、それぞれについて質疑を行うことが決定された。
原田分科会長は、特に第46号議案について、歳出、款3民生費についての質疑を行う旨を示し、参加委員からの異議はなく承認された。
また、第47号議案については、歳入歳出を款ごとに質疑し、第4表、債務負担行為補正についても同様の進行が決定された。原田分科会長は、議事がスムーズに進行することを重視しており、この事が分科会の円滑な運営に寄与している。
第51号議案の歳入歳出決算についても、款ごとに質疑を行うことが承認され、分科会の意見が反映された決算認定を進める方針が明らかにされた。その結果、参加者全員から異議なく決定された。
さらに、特別会計に関する議案は一括して質疑を行うこととなり、効率的な進行が望まれる。
会議の最後に、原田雄一分科会長がすべての議案に関する質疑が順調に進んだことを挨拶し、本日の会議は終了した。
原田分科会長は閉会宣告を行い、全会は予定通りの時間に終了した。今後も市民に対する誠実な対応と透明性のある開議運営が期待される。