久喜市議会は9月8日に開催され、久喜市立図書館のレファレンスサービスを始めとする様々な重要課題が議論された。
特に市立図書館のレファレンスサービスに関しては、現在進行中の取り組みや利用実績にフォーカスが当たった。「令和4年度のレファレンス問い合わせは6,463件、満足度は順調に向上しています」と教育部長の野原 隆が答える。
しかし、質の高いレファレンスサービスの実施には専門性が求められるため、利用者の期待に応じたサービスを更に向上させる姿勢が求められている。重視すべきはただの書籍検索ではなく、利用者への丁寧で具体的な情報提供である。市民の知的好奇心に対する応答能力や質の向上に向け、職員のスキル改善が不可欠だと指摘された。
次に、赤ちゃんの駅の設置が論じられた。市内41か所に設置されているものの、各施設ではまだまだ利用しづらいとの声が上がっている。特定の施設では利用形態に問題が生じ、赤ちゃんの駅の設置趣旨が十分に生かされていない現状に対し、さらなる改善が必要とされている。