令和2年第1回富士見市議会定例会が始まりました。
会期は2月18日から3月17日までの29日間です。
初日の議会運営委員会では、会期が決定され、施政方針と教育行政方針が報告されました。
また、提出案件に関する公表や、陳情の常任委員会への付託が行われています。
2月25日には一般会計と特別会計の当初予算に関する総括質疑が実施されます。
この時、議案第18号から第21号及び第24号から第25号が対象となっています。
また、企業会計についても同様に議案審議が行われる予定です。
この会期では、議会運営委員会の報告や、緊急質問などが設定されています。
特に、最終日には副議長の辞職とその選挙が議題に挙がり、今後の運営体制が注目されます。
さらに、総合計画検討特別委員会の設置と委員の選任も重要なテーマとされています。
富士見市の教育や行政に対する議論が展開され、新たな施策が計画されています。
市民の声を反映するため、一般質問も設けられており、活発な意見交換が期待されます。
この機会に、地方の政治に目を向ける重要性が再確認されています。