令和3年第4回富士見市議会定例会が11月30日から12月22日まで開催される。
この会期は23日間にわたるもので、様々な議案や市政一般質問が予定されている。
初日の11月30日には、議会運営委員会委員長からの報告や、会期の決定、議長の報告などが行われた。また、複数の議案の内容が説明され、議案審議が行われる。特に、議案第76号から第79号や第82号など、多くの議案が審議対象となっている。
次の日の12月1日と2日には議案調査のため休会となり、3日には諮問や報告に関する協議が行われる。市政一般質問は、10日から始まり、12日、13日、14日、15日、16日と続く予定である。複数の日にわたって質問を受け付けることから、議員と市民の意見を反映する重要な機会となりそうだ。
また、議案審議は12月16日にも行われ、ここでは議案第93号についての内容が説明される。これにより、議会運営委員会からの報告も合わせて各議案についての知見が深まる見込みである。
最終日の12月22日には議会運営委員会委員長からの報告があり、常任委員会の審査結果が質疑・討論され、最後に議長からの諸報告に基づいて閉会が行われる予定だ。
このように、富士見市議会は市政の動向を受けた活発な議論と審議を通じて、市民の期待に応える行動を示すと期待されている。