令和5年6月8日、ふじみ野市議会第1委員会室で市民・都市分科会が開会した。
本会議では、議案の審査方法が主要な議題として採り上げられた。分科会長の民部佳代氏は、「本分科会に送付されました議案の審査の方法について決めさせていただきたい」と呼びかけた。
審査対象となった議案は、第33号議案である令和5年度ふじみ野市一般会計補正予算(第3号)に関連する内容であり、具体的には歳入の款13分担金及び負担金、款21諸収入、歳出の款2総務費及び款8土木費などが含まれている。この中で、各委員の質疑が行われることとなる。
質疑は、送付された議案に基づき、具体的に款ごとに行う旨が確認された。同氏は、「異議なし」との参会者の同意を得て、この方法での審査を決定した。
このように、円滑な審査の流れが確保されることが期待される。分科会はわずか1分で閉会し、今後の進捗に注目が集まる。