令和4年2月25日、ふじみ野市議会第1委員会室で生活・福祉分科会が開かれた。
伊藤美枝子分科会長が議会の運営について詳細を説明した。
参加した委員は全員であり、議案は10件が審査対象となった。
伊藤分科会長は、送付された議案について質疑を行うことを提案した。
質疑の順番についても具体的に案を示したが、全員異議がなく、決定された。
具体的には、第3号議案の補正予算を各款ごとに質疑する方式で進行する。
さらには、改正された第24号議案の令和4年度予算も検討された。
この議案についても質疑手順が具体的に提案され、わかりやすく進行することが確認された。
構造的な質疑が多くの議員に理解され、異議なしの合意形成がなされた様子だった。
各議案に対する質疑締め切りも設けられ、良好な運営が感じられた。
最後に、伊藤分科会長は会議の閉会を宣言した。
会議は午後5時39分から開始され、約6分の短時間の質疑で全議案が扱われた。
今後の会議への提言として、より効率的な審査方法の経験が示された。