令和2年2月26日、ふじみ野市議会第1委員会室において、生活・福祉分科会が開かれた。
この会議では、本分科会に送付された議案の審査の方法について検討が行われた。
分科会長の民部佳代氏は、送付された議案について質疑を行うことを提案し、出席委員の同意を得た。
まず、第1号議案である令和元年度ふじみ野市一般会計補正予算(第9号)の審査方法が確認された。 議案に関する質疑は、歳入歳出予算補正中、特に款ごとの質疑を行うことが決まった。
次に、令和2年度ふじみ野市一般会計予算についても、歳入は所管部門ごとに、歳出は各款ごとに質疑することが確認された。 関連する各議案については一括して質疑を行う方針が示され、出席委員の意見も尊重された。
最後に、会議は午後5時04分に終了し、来月以降の議題については引き続き審査を行うことが決まった。
各委員は、議案の透明性と公正性を確保することに意義を感じていると述べた。