令和元年第6回予算・決算常任委員会総務・教育分科会が開かれた。
ふじみ野市議会第1委員会室で行われた会議は、予算に関する重要な議題が取り上げられた。
まず、山田敏夫分科会長は、「本分科会に送付されました議案の審査方法について決定したい」と意向を示し、議案の内容を説明した。議案には、令和元年度ふじみ野市一般会計補正予算に関する3件が含まれる。これらの議案については、詳細に質疑が行われることとなった。
質疑の方法として、議案ごとに具体的な内容が確認されることが決定された。第80号議案から第83号議案に至るまで、各項目に分けて答弁を求める形で進められることが了承された。
会議では、議案に対する異議がないことが確認された。山田分科会長は、「異議なしと認め、そのように決定いたしました」と述べ、進行を円滑に進めた。このようなアプローチがあり、予算の詳細が焦点に置かれる議論が進行した。特に、消防費や教育費の配分に対する質疑は、委員の関心が高いことが伺えた。
最後に、午後2時47分をもって会議は終了した。山田敏夫分科会長は、「以上で本日の会議を終了いたします」と宣言し、参加者に感謝の意を示した。今後もこのような会議を通じて、ふじみ野市の財政状況をしっかりと把握していくことが求められる。