令和元年6月11日に開催されたふじみ野市の市民・都市分科会では、議案の審査方法が決定された。
今回の会議は、令和元年度ふじみ野市一般会計補正予算(第2号)に関するものである。
伊藤美枝子分科会長は、審査の方法について説明を行い、議案に関する質疑を行うことが決まった。具体的には、第43号議案において、第1表の歳入歳出予算補正中、歳出について款ごとに質疑を行うことに加え、継続費補正についても質疑を行うとのことだ。
伊藤分科会長は、質疑の進行がスムーズになるよう、段階的に進める旨を強調した。
「異議がなければそのように進めます」と述べ、参加者の合意を得て、審査方法が確定した。出席委員全員から異議なしの声が上がり、議案の審査が円滑に進むことが期待されている。
本会議は午後1時28分に開会し、1時30分に終了。会議を通じて、円滑な議案審査に向けた準備が行われた。今後の進捗が注目される。