令和3年12月31日、ふじみ野市議会の第4回定例会が開催された。
議長の西和彦氏は、出席議員が21名であることを確認し、議会が成立したと宣言した。
本定例会では、初めに議席の変更として、近藤善則議員が1番議席から2番議席に移動することが決定された。
次に、議席の指定が行われ、坪田敏孝議員が1番議席に指定された。
また、会議録署名議員の指名として、伊藤初美議員、足立志津子議員、塚越洋一議員が選ばれた。
続いて行われた議会運営委員長の報告において、大築守議会運営委員長は次期議会の会期、日程等について詳細に述べた。
本定例会の会期は12月20日までの21日間とすることが確認された。
高畑博市長は、市政を引き続き担うことに対する感謝の意を示し、ふじみ野市のさらなる発展を誓った。
市長は、新型コロナウイルスの影響を考慮し、地域社会の絆を取り戻す重要性を強調した。