ふじみ野市において、令和5年第1回予算・決算常任委員会市民・都市分科会が開催された。
議題は、送付された議案の審査方法についてである。
西和彦分科会長は、各委員に議案の審査方法を確認し、進行することを述べた。
本会議では、令和4年度の一般会計補正予算など、6件の議案が上程された。
各議案については、質疑形式で進めることが合意された。
特に、令和4年度ふじみ野市一般会計補正予算(第8号)の審査では、歳入歳出を款ごとに討議するとした。
これに対し、異議なしとの声が上がり、手続きが円滑に進んだ。
続いて、令和5年度ふじみ野市一般会計予算に関する質疑も同様の形式で進行されることが確認された。
西和彦分科会長は、その際、歳出について項ごとに質疑を行うことを強調した。
これに関しても、出席委員から異議は出なかった。
また、令和4年度水道及び下水道事業会計に関する議案についても、各議案ごとに質疑を行うことが決まった。
会議終了時には、西和彦分科会長が閉会を宣言し、会議は午後5時2分に終了した。
今回の会議を通じて、各議案に対する審査が適切に行われ、効率的な質疑応答が展開されたことが注目される。