令和4年6月2日に、ふじみ野市議会第1委員会室で生活・福祉分科会が開催され、議案の審査方法について議論が行われた。
会議は、伊藤美枝子分科会長のもと、午前11時30分に開会され、議案の審査手続きが確認された。まず、伊藤分科会長は本日の議案を4件読み上げた。これには第55号議案、専決処分の承認を求める令和4年度ふじみ野市一般会計補正予算(第1号)が含まれている。
伊藤美枝子分科会長は、議案の質疑は款ごとに行うことを提案し、それぞれの議案について異議がないか確認をした。第55号議案に関しては、出席委員から異議なしとの声が上がり、その方法が決定された。続いて、第60号議案、令和4年度ふじみ野市一般会計補正予算(第2号)についても同様に質疑することが承認された。
また、第61号議案と第62号議案についても一括して質疑が行われることが決定され、議論が進んだ。すべての議案について異議なしとの合意が得られ、審査の進行がスムーズに行われた。
最後に、約3分間の会議を経て、午前11時33分に伊藤美枝子分科会長が閉会の宣告を行い、本日の議論を終了した。参加した委員らは審査方法の明確化に満足した様子で、今後の運営に期待を寄せていた。