令和2年第4回予算・決算常任委員会生活・福祉分科会が開催された。
会議では、議案の審査方法についての議論が行われた。本分科会長の民部佳代氏が、各議案について質疑を行うことを提案し、委員から異議なしとの意見が出た。議案には、令和元年度と令和2年度のふじみ野市一般会計補正予算、国民健康保険特別会計補正予算が含まれ、予算の歳入歳出についての質疑が行われることとなった。
出席委員7名は、民部佳代氏(分科会長)、床井紀範氏(副分科会長)、新井光男氏、西和彦氏、島田和泉氏、大築守氏、小高時男氏であった。委員からは、具体的な質問が予定されており、討議の進行が期待される。民部分科会長は、議案の審査方針について、各議案の質疑はその款ごとに行うこととなり、異議なく決定した。
また、第42号議案に関しては、一括した質疑が行われることが確認され、意味ある議論が進むことが見込まれている。このような審査方法を採用することで、より詳細な情報把握が可能となり、市民の福祉が向上することが期待されている。
会議は午後3時10分に開会し、3時13分には終了が宣告された。民部佳代氏は、議論の充実を図るため、今後の会議にも注目が必要であると述べた。