ふじみ野市議会の総務・教育分科会が開かれた。
公表された議案は、令和元年度ふじみ野市一般会計補正予算(第2号)が中心である。
この補正予算の審査に向け、審査の方法について議論が行われた。
山田敏夫分科会長は、「本分科会に送付された議案の審査の方法について、各委員にお諮りします」と述べた。
今回の議案には、歳入の市税や地方譲与税、歳出の総務費及び教育費の項目が含まれている。
協議の結果、議案の質疑は、項目ごとに行うことが決定された。
議案に対する質疑応答の際、各委員は具体的な数値や影響についての意見を交わした。
この決定により、円滑な議案審査が期待されている。
会議は短時間で行われ、結局異議は出なかった。
最終的に、全ての議案に対して質疑が行われることが確認され、適切な運営がされていることが強調された。
このように効率的に議論が行われたのは、各委員の意識の高さによるものである。
会議は、山田分科会長の終了宣告をもって閉会した。