令和4年2月25日、ふじみ野市議会で市民・都市分科会が開催された。
会議では、議案の審査方法について話し合われた。特に、令和3年度補正予算や令和4年度予算の詳細な質疑が行われることが確認された。
分科会長の山田敏夫氏は、全体的な議案の質疑を行う重要性を強調した。議案については、1つずつ丁寧に確認し意見を交わすことが求められる。特に、歳入や歳出予算においては、款ごとに質疑を行うことに決まった。
参加した委員からは「異議なし」との声が上がり、円滑な進行が期待された。第28号議案の水道事業と第29号議案の下水道事業についても、それぞれ独立して質疑を行うことが決定された。
このように、審査体制がしっかりと整えられた。また、これらの議案はふじみ野市にとって非常に重要であり、委員らは予算内容を注意深く審査していく姿勢を示した。
会議は午後5時34分に終了し、今後の審査に向けた期待を抱きながら閉会された。議案審査がどのように進むのか、引き続き注目される。