令和2年第4回予算・決算常任委員会総務・教育分科会が開催され、議案の審査についての議論が交わされた。
本日は、山田敏夫分科会長のもと、送付された議案に対する質疑の進め方が定められた。出席した全ての委員からは、提案された審査方法について異議がない旨が確認され、確認作業が円滑に進むことが期待される。
審査される議案は4件で、具体的には、令和元年度および令和2年度の一般会計補正予算などで構成されている。この中で第39号議案では、歳入歳出予算補正について質疑が行われ、その結果から具体的な数値や要点が抽出される可能性が見込まれた。
さらに、山田分科会長は、第40号、第41号、及び第50号議案についても、質疑の手順を確認し、提出された資料をもとに各議案の詳細な審査が行われることを強調した。このことは、今後の計画の透明性を保ち、理解を深めるために重要であると言える。
総じて、本分科会においては審査方法についてコンセンサスが得られ、各議案の質疑が円滑に進められる見通しが立った。会議は予定通り進行されたが、議案の内容の詳細が次回に持ち越されることが考えられる。会の終了は午後2時40分であった。