令和4年10月20日から21日にかけて、議会におけるいくつかの重要な選挙が実施された。
この中で、議長に臨時議長の比嘉直人氏、副議長には喜屋武力氏がそれぞれ選任された。議長選挙は10月20日に行われ、比嘉氏が当選。
続いて10月21日には、中部北環境施設組合議会議員と中部衛生施設組合議会議員の選挙も実施された。中部北環境施設組合議会議員には5名、中部衛生施設組合議会議員には4名が当選した。
また、沖縄県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙もあり、こちらは1名が当選している。これらの選挙は地域住民の医療や環境問題に直結する重要な役割を果たす議員が選出された。
さらには、議会内部の特別委員会の設置も決定された。伊盛サチ子氏が提案した「うるま市議会基地対策特別委員会」は原案通り可決。
仲程孝氏による「うるま市議会議会広報特別委員会」の設置についても議論が行われたが、その設置には触れられていない。これにより、議会の透明性向上や地域への情報発信が期待される。