令和6年4月12日、議会の会議において、重要な議案が審議された。
この会議では、副議長や議会議員の選挙に関する議案が提出され、すべての処理結果が確認された。
まず、副議長の選挙では、議長からの提案により藏根武氏が当選し役職に就くことが決定した。また、中部北環境施設組合議会議員の補欠選挙では、真壁朝弘氏が当選した。
続いて、うるま市選挙管理委員補充員の選挙が行われ、島袋邦子氏、宮城慶子氏、大浦茂德氏、山城昌承氏の4名が選出された。これにより、選挙管理委員会の体制が整備される。
さらに、建設委員会からは中部東道路整備の早期実現を求める意見書が提出され、原案が可決された。この整備未実施の道路に対する要望が高まっていることが会議を通じて確認され、実現に向けたさらなる努力が期待されている。議長は、この意見書の可決を受けて、関連機関との連携強化を図る意向を示した。