令和2年3月4日、名護市議会は第198回定例会を開催した。
この会議では、本日の日程について市当局からの説明を受けた。
岸本康孝工事契約検査課長が午前中に4件、午後に6件の行程を示し、名護市及びやんばるの施設整備事業についての進捗を報告した。
午後の出発は1時30分で、複数の道路整備や廃棄物施設整備が予定されている。
岸本課長は説明の際、午前中の事業として名護・やんばるの自然と文化拠点施設整備や市道大小堀線の道路整備、新設廃棄物処理施設等を挙げた。
この情報の後、議会のメンバーは現地踏査の準備に入った。
大城秀樹議長は議会の進行を統括し、現地へ向かうため東側駐車場での集合を指示した。
会議は午前10時に開会し、午後4時に散会された。
市当局からの説明はスムーズに行われ、議会メンバーからの質問も適宜行われた。
今後の整備事業が地域に与える影響についても関心が寄せられた。
最後に、議長から出席者に向けて、会議の終結を宣言し、参加者は職務に戻ることとなった。