令和5年4月26日、赤磐市議会は臨時会を開催した。
議事は、日程第1から第8まで進行され、多くの重要な議題が取り上げられた。
まず、日程第4の議長辞職の件では、実盛祥五議長が辞職願を提出し、全会一致で辞職が許可された。
議長選挙では、出席議員16名のうち、有効投票15票の結果、佐藤武議員が10票で当選した。
新議長の佐藤氏は、「議会の厳しい監査機能を果たす責任がある」とし、市民と共に課題解決に努めると強調した。
一方、日程第6の副議長辞職の件は、松田勲副議長の辞職願が提出され、こちらも異議なく許可された。
その後の日程第7で、副議長選挙が行われ、治徳義明議員が当選した。
治徳氏は「重要な時期に副議長を拝命し、議長をしっかりと支える」と述べ、支援を求めた。
最後に議席の変更が報告され、議事はすべて終了したと理解されます。
次回は4月27日午前10時に再開される予定です。