令和4年第9回佐久穂町議会臨時会が11月4日に開催された。
出席した14名の議員により、議題についての審議が進められた。本会議では、まず会期が1日と決定した後、佐々木勝町長から議案第68号の説明が行われた。議案第68号は、佐久穂町一般会計の補正予算であり、4900万円が追加され、予算総額は93億5990万6000円となる。
この補正予算は、佐久穂町役場北庁舎の改修工事に関わる意義があり、議会ではその必要性に関する質疑もなく、原案の通り可決された。特に、役場北庁舎の会議室に改修するための増工が含まれており、運営効率を高める狙いがあると町長は説明した。議案通過後、須田芳明議員による発議第5号、道の駅事業特別委員会の設置についての提案が続いた。
須田議員は、道の駅事業の推進において地域住民の意向を反映させる重要性を強調した。続いて、出浦修身議員が道の駅計画の進展について触れ、地域振興や雇用創出への期待を述べた。道の駅事業は交通利便性を向上させるだけでなく、地域経済の活性化にも寄与すると議論された。
その結果、道の駅事業特別委員会の設置が全議員の賛成を得て決定され、委員に須田議員ら6名が指名された。この委員会の設置は、道の駅事業の円滑な推進に向けた重要なステップであるとの総意が形成された。
会議は午後5時前に予定通りに閉会となり、今後の議会における議論の場を示唆する一日となった。議会のICT推進や新型コロナウイルス感染症対策としてのマスク着用の徹底も改めて伝達された。