松阪市議会が令和3年8月11日に臨時会を開催した。
議長選挙をはじめ、議席の指定や会議録署名議員の指名が行われている。
議事では、28名の出席議員によって新議長と副議長が選出された。
野呂一男議員が議長席に着き、議事を進行させる。
市長の挨拶を受け、議会の方針についても語られた。
市長の竹上真人氏は、議会の皆様と信頼関係を築く重要性を強調した。
その上で、松阪市の発展に向けて尽力する意志を示した。
続いて行われた松阪市議会の議長選挙では、堀端脩議員が選出された。
投票では、28票中26票の有効票を獲得し、見事当選を果たした。
堀端議員は、議会と市長部局の連携を深め、市民の安心・安全を確保することを掲げた。
副議長選挙では深田龍議員が選出され、同様に市政発展への意気込みを語った。
議長と副議長が決定したことにより、本日の議事はすべて終了し、さらなる議会運営が期待される。
この臨時会を通じ、松阪市議会は新たなスタートを切ることとなる。
また、会期が2日間(8月11日から8月12日)と決定し、議席や会議録署名議員が指定された。
今後の議会運営が注目される中、松阪市の発展に寄与する議会の姿勢が期待されている。