令和4年12月5日、宇治田原町全員協議会が開催された。
今回の議題は、議会議員の選出が中心である。
まず、議題第1の城南衛生管理組合議会議員の選出では、議員の立候補が行われた。
原田周一議員、宇佐美まり議員、今西利行議員が立候補し、最終的に原田議員が10票を得て当選、宇佐美議員が9票で続いた。
次に、京都府後期高齢者医療広域連合議会議員の選出が行われ、榎木憲法議員と今西利行議員が立候補した。
榎木議員が9票を獲得し、当選した。
最後に京都地方税機構議会議員の選出において、山内実貴子議員と山本精議員が立候補し、山内議員が9票で当選した。
これにより、今回の選挙が無事に終了し、選挙の方法についても指名推選が合意された。
議長の浅田晃弘議員は、本協議会の成果に満足し、全員の協力に感謝の意を表した後、午前11時50分に閉会を宣言した。