令和3年9月21日、宇治市議会は定例会を開催した。
本会議では、「宇治市個人情報保護条例の一部を改正する条例」について議題に上がった。
アジェンダに関する質疑は行われず、議長の堀 明人氏が質疑を終結すると宣言した。これを受け、議案は所管の常任委員会に付託されることが決定した。
本日の会議には、議長の堀 明人氏の他、副議長の長野 恵津子氏を含む多くの議員が出席した。
また、松村 淳子市長や川口 龍雄副市長らも説明のために出席した。出席者には、行政の重要な役職者が並び、重要議案についての責任感がうかがえた。
議案付託表によれば、議案第61号は総務常任委員会に付託される。
これにより、専門的な審議を経て、さらなる議論が期待される。今後の委員会の動きに注目が集まる。なお、定例会は午前10時に開会し、すぐに散会した。