令和元年5月20日に開催された全員協議会では、監査委員の予備投票が行われた。
この日は、出席議員28名が参加し、真田敦史議長が議会を開会した。議長は、議員に投票用紙を配付し、投票箱の点検を行ったことを伝えた。投票は単記無記名の方式であり、議員が被選挙人の氏名を記入して投票を進めた。
投票後、開票作業が開始され、金ヶ崎秀明議員と佐々木真由美議員が立ち会った。その結果、投票総数は28票で、全てが有効投票であった。この中で、鳥居進議員が28票を獲得し、監査委員の予備投票において当選が確定した。
最後に、真田議長は全員協議会の閉会を告げた。会議はわずか8分で終了し、重要な役職についての決定が迅速に達成される結果となった。今後の議会活動において、鳥居議員の活躍が期待される。