令和元年5月30日に行われた全員協議会が開催された。
議題では、議会運営委員会の報告が重要な位置を占めていた。
議会運営委員長の根本祥子氏は、5月28日に行われた委員会の決定事項について詳しく説明した。
これにより、本臨時会の日程や議案に関する協議結果が示された。
特に、5月30日の本会議で会期が2日間に設定される旨が決議された。
その後、議案第29号及び議案第30号に対する審議が行われる予定である。
議会運営委員長は、議案第30号の審査が総務常任委員会で行われることを明らかにした。
加えて、議案の進捗が速やかに行われることが期待されているとして、
「専決処分の承認については即決をいたします」と強調した。
また、議会の運営については特に問題がないとし、議員からも「異議なし」との声が上がるなど、円滑に進行した。
会議の終了時刻は午前10時07分とされ、全員協議会は閉会となった。
多くの議題が進められる中で、議員それぞれの意見も集約され、
今後の議会運営に向けた基盤が形成されていると言えるだろう。