大船渡市議会、補正予算案や条例案を可決
大船渡市議会は、令和元年度補正予算案や定住自立圏形成に関する条例などを可決し、地域福祉や経済活性化に向けた施策を進める意向を示した。
大船渡市議会は、令和元年度補正予算案や定住自立圏形成に関する条例などを可決し、地域福祉や経済活性化に向けた施策を進める意向を示した。
令和元年第2回定例会で、災害危険区域の固定資産税免除や窓口業務の労働環境改善が議論された。市長は継続的な減免を検討する意向を示した。
大船渡市の定住自立圏構想を中心に、移住、スポーツイベント誘致、外国人受け入れの施策が進められる見通し。
ふるさと納税やスポーツ少年団に関する質問が行われ、地域資源の活用と教育課題の解決に向けた具体策が提案される。
大船渡市議会第2回定例会が開会され、多数の議案が上程。固定資産税課税免除の改正や経済施策が議論された。
大船渡市議会第1回臨時会で、職員の懲戒処分や下水道整備事業の補正予算に関する議案が審議された。