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城里町議会、一般質問で個人情報と水道問題を議論

令和5年12月6日、城里町議会定例会が開催され、一般質問で個人情報の自衛隊への提供や水道広域化に関する議論が行われた。
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令和5年12月6日、城里町議会の定例会が開催され、一般質問が行われた。議題の中で、特に個人情報の自衛隊への提供問題が取り上げられた。

8番の藤咲 芙美子議員は、「住民基本台帳から若者名簿が自衛隊に提供されていることが人権侵害にあたる」と訴えた。自衛隊法施行令に基づく名簿提供は法的根拠が不確かであり、各自治体の判断に委ねられていると強調した。また、個人情報が無断で利用されている現状に懸念を示したのに対し、町長の上遠野 修君は、「自衛隊への名簿提供は法定受託事務に基づくものである」と反論した。

さらに、続いての質問者である5933939308366336627議員は、水道広域化に関する問題提起を行い、「水道事業の経営改善には広域化が重要だ」としながらも、町長が述べた条件や水道料金の変化に疑問を呈した。上遠野町長は「広域化による経済的メリットを期待している」と答える一方、具体的な費用試算についてはまだ出ていないことを認めた。