令和5年10月26日に実施された議員協議会では、監査委員の選挙が行われた。
大崎淳正議長は、開会時に「これより、監査委員の選挙を行います」と述べた。そして、議場の閉鎖を命じ、出席議員数を確認することから始まった。
議長は、出席議員数が24名であることを確認し、投票用紙の配付が行われた。配付漏れがないか確認された後、問題がないことを認めた。
投票は単記無記名で、各議員は被選挙人の氏名を記入した投票用紙を持って、順次投票を行った。
その後、議場の閉鎖が解除され、開票が実施された。開票に立ち会ったのは、長田拓也議員と斯波康晴議員であり、問題がないことを確認できた。
投票の結果は、投票総数が24票であった。中井成郷議員が16票を獲得し、吉岡健次議員が8票であった。無効票はゼロだった。法定得票数は6票であり、したがって中井成郷議員が監査委員に当選した。
議長は選挙結果を報告した後、「以上で議員協議会を閉会いたします。この度はご苦労さまでした」と結んだ。