令和5年5月19日の臨時江南市議会で、様々な議題が議論された。
主な議題には、常任委員や議員政治倫理審査委員の選任が含まれる。これに加え、複数の環境管理組合議員の選挙も行われる予定である。議長の宮地友治氏は、会議の開始時に「皆さん、おはようございます」と挨拶し、議事を進めた。
日程第2では、例月出納検査の結果報告が行われた。報告についてはタブレット端末で配信され、関係者には事務局からの配信が行われた。議長は「監査委員からの報告がありました」と述べ、議案の送付もタブレット端末のフォルダーで確認可能であると説明した。
続いて、日程第3では、常任委員の選任が行われる。これにより、議会内での調整や議決の効率化が期待される。選任に関しては、慎重に検討される必要があるとの意見もあがった。また、この臨時会では愛北広域事務組合議会の議員選挙も控えており、さらなる議論が必要とされる。
午後には休憩を挟み、再度の開議が行われたものの、定刻も迫り、会議は終了となった。次回は5月22日午前9時から行われる予定である。議事日程にある通り、今後も様々な重要な議案が議論されていく見通しである。