令和2年5月13日、江南市議会において臨時会が開かれた。
本会議では、会議録署名者や常任委員の選任が行われる予定だった。議長の野下達哉氏は、会議録署名者として掛布まち子氏と宮田達男氏を指名した。両氏は、会議規則に基づいて議事の記録責任を担う。
続いて、常任委員の選任が議題に挙げられたが、午前中の会議進行中に議長が暫時休憩を発表した。休憩後、午後の会議が再開された際には、本日の日程についても引き続き議論される予定だった。
ただし、定刻が近づく中で、議長は早々に会議を終了することを伝えた。午後4時34分に再開された会議は、整った展開の中、14日午前9時からの次回本会議に向けて散会に至った。
議論されるべき未解決のテーマも残しての一時的な区切りを経て、会議は終了した。議長の野下達哉氏や他の出席議員は、次回の会議に向けて準備を進める意向を示したことである。