令和4年第2回中央市議会定例会が、6月7日午前10時から開会した。出席議員は18名、欠席議員はなしで、議長が会議の運営に入り、様々な議案が提案された。
会期は本日から21日までの15日間と決定された。議案には、条例改正が多く含まれており、子どもの医療費助成についての重要な改正が提案されている。望月智市長は、自身の市長就任後初の定例会において、市民の健康と暮らしを守る施策を重視する姿勢を強調した。
今回の定例会では、中央市財政状況についても言及された。注目すべきは「子ども医療費を18歳まで無料に」という施策である。これは特に、経済的な負担軽減を図るものであり、市内の子育て世帯に対して大きな支援となるだろう。