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松江市議会、一般会計補正予算21億円増を提案

令和元年第4回松江市議会定例会が開催され、一般会計の補正予算21億円増などを提案。
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令和元年第4回松江市議会定例会が、11月27日午前10時に開会され、議事が進められた。

会議の初めに、会議録署名議員として津森良治議員と森脇勇人議員が指名され、次に会期の決定が行われた。

今回の会期は本日から12月17日までの21日間とすることに決定した。

続く議峙では、議第55号から議第80号までの議案が提案され、松浦正敬市長が主要な議案の概要を説明した。

特に、議第55号にある「松江市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正」では、高度な専門知識を要求される者を任期付職員として採用するための改正が行われる。

また、議第72号では「令和元年度松江市一般会計補正予算(第2号)」が提案され、21億5,513万5,000円を追加し、総額は1,025億2,121万1,000円となる。

この補正により地域おこし協力隊を支援し、新たに就航するフジドリームエアラインズの神戸便を促進するための負担金が計上される。

さらに、議第61号から議第80号までの議案、及び報告第29号から報告第36号における委任による専決処分等の報告がなされ、議会の議決が求められている。

会議は最後に休会について議題にし、11月28日及び29日の休会が決定した。

これにより、本日の会議は予定通り10時10分に散会した。

議会開催日
議会名令和元年第4回松江市議会定例会
議事録
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