令和4年6月9日に毛呂山町で定例会が開催され、議会の運営に関する重要な決定が行われた。
議題として取り上げられたのは、生活福祉常任委員会と議会運営委員会のそれぞれの閉会中の継続審査及び調査である。議長の小峰明雄氏は、生活福祉常任委員会からの継続審査の申出について異議がないことを確認し、閉会中の継続審査が決定された。
続いて、議会運営委員会の閉会中の継続調査についても同様に異議がなく、こちらも継続調査が決定した。これにより、各委員会は今後の検討に向けて準備を進めることとなった。
出席議員は14名で、地方自治法に基づき各所管からの出席者が正確に報告された。本会議は定足数を充足しており、正常に運営されていることが確認された。
閉会にあたり、小峰議長は本日の議題が全て終了したことを宣言し、定例会はスムーズに閉じられた。次回の議会運営に向け、今後の課題に取り組む必要がある。