コモンズ

浦添市議会で人権委員候補者推薦と予算決算認定

浦添市議会で人権擁護委員候補者の推薦が行われ、予算決算が継続審査となった。
記事公開日:
議会開催日:

第190回浦添市議会定例会が開催され、人権擁護委員の候補者推薦と予算決算が主要議題として取り上げられた。

市長の西銘生弘氏は人権擁護委員としての候補者を推薦し、すべての候補者が適任であるとの認定を受けた。具体的には、大城美保氏、棚原洋子氏、棚原利栄子氏の3名が適任として推薦された。

歳入歳出決算については、平成30年度の一般会計、国民健康保険特別会計、公共下水道事業特別会計などの4件が続いて議論された。市長は一般会計の歳入歳出決算認定について閉会中の継続審査を提案した。

議会開催日
議会名浦添市議会第190回定例会
議事録
タイトルの評価記事の見出しは議会での主要議題を反映しており、内容にも即している。
説明文の評価説明文は内容を正確に反映し、要旨を簡潔にまとめている。
本文の評価メイン内容は会議録の内容に基づいており、主要な議題を適切に取り上げている。