令和元年第2回大崎市議会定例会が6月13日に開かれ、様々な議題が討論された。
最初に行われた会議録署名議員の指名では、16番横山悦子議員、17番関武徳議員が選ばれた。また、会期は本日から6月28日までの16日間と決定された。
続いて、表彰状の伝達が行われ、佐藤講英議員が長年の市政への貢献により全国市議会議長会から表彰された。市長の伊藤康志氏は、「今後の一層の御精進を期待する」と述べた。
市長の行政報告では、令和元年の新元号「令和」をテーマにした行事の紹介や、地域社会の振興施策についての報告が行われた。特に、婚姻届の提出件数が34件あり、新元号に絡むイベントが注目を集めていることが強調された。さらに、地域の災害復旧や防犯対策、公共施設の整備進展も報告され、地域の活性化への期待が込められていた。