令和6年第1回大崎市議会臨時会が開催され、主要な人事案件の処理が行われた。
この日、議長の辞職許可と新議長の選挙が主要議題であった。
議長に選出された後藤錦信議員は、議場での挨拶で「皆様の力強い御支援に心から感謝します」と述べると共に、円滑な議会運営への意気込みを見せた。
副議長に選出された鎌内つぎ子議員も「女性の目線で、誠心誠意頑張っていきます」と力強く述べた。
また、前議長の関武徳議員や前副議長の佐藤講英議員に対し、伊藤市長が「市議会の発展に感謝を申し上げます」と発言し、両氏の2年間の尽力を称えた。
会期は本日から5月14日までの2日間と決定され、その後常任委員や特別委員の選任が行われた。
議会運営委員には、 small フォーマットで小嶋匡晴議員、大活動の里し例で中鉢和三郎議員などが選任された。
この後、議席の変更が行われ、新たな議席配置が承認された。
議会内での人事異動が相次ぐ中、議員たちは新しい体制での業務遂行に向けた意気込みを示した。
議会業務の各委員長、副委員長も互選で選ばれ、今後の効果的な運営を期待される。