令和5年6月の定例議会において、新たな委員長及び副委員長が選出された。
この会議は令和5年5月18日に開催され、田辺昭人委員が委員長の職務を代行し、加藤眞道委員が委員長に選出された。加藤委員は挨拶の中で、より良い議会運営を目指す姿勢を示した。
続いて行われた副委員長の互選では、関沢敏行委員が選出され、挨拶を行った。議席についても指定が行われ、円滑な運営を行うための基盤が整った。
この会議では、オブザーバーの発言に関しても決定が下された。委員長の判断により、会議運営に支障がない範囲でオブザーバーの発言が許可されることとなった。これにより、委員以外の意見も考慮される場が確保されることが期待される。
最後に、次回の議会開催日が協議され、6月6日(火)午前11時にすることが決定した。定例議会に向けた準備が着々と進められている様子が伺える。