令和4年3月定例議会が開催され、重要な議題が取り上げられた。
行政組織条例の改正に伴い、部門別常任委員会の所管部局の取り扱いが協議された。議論の結果、横須賀市議会基本条例、委員会条例、予算決算常任委員会運営要綱及び先例を基に、正副委員長案の通り改正する方針が確認された。施行日の表記については、正副委員長に一任することが決定された。
次に、議員定数の見直しについて協議が行われたが、これは再協議とすることに決まった。具体的な数値や変更案などは未定のままとなっている。
また、自由民主党の渡辺光一委員から、教育長及び民生局長の委員会出席についての提案があり、こちらも次回再協議することとなった。これにより、関係者の意見を仰ぐ必要があると考えられる。
最後に、次回の会議日程も決定され、3月22日(火曜日)に議会ICT化運営協議会終了後に開催される予定である。各委員には、再協議の内容について準備を求められている。