令和3年3月2日に行われた横須賀市定例議会の政策検討会議では、重要な課題が協議された。
まず、横須賀市議会実行計画の中間報告について協議が行われ、次回の再度協議が決定した。議員は実行計画の進捗状況について情報を共有し、次回の議論に向け準備を進めることを確認した。
次に、犯罪被害者等基本条例検討協議会の検討結果に基づく検討依頼についての議論が展開された。市議会の姿勢としては、施策の実現のため、国及び県に意見書を提出することが重要であるとの認識が示された。さらに、この姿勢を議会基本条例に明記せず、各個の条例に定める方が望ましいとの意見が採決され、多くの議員がこれに賛同した。