令和元年12月定例議会にて、議会ICT化の進展と今後の運営方針が協議された。
特に、議会用グループウェアの変更についての意見が多く上がった。この件について、参加同士で意見が交わされた結果、現行のサイボウズを使用するのではなく、別のグループウェアへの切り替えを提案することに合意した。最終決定は次回に再度協議される。
さらに、議場にプロンプターを設置する方針についても議論が行われた。この設置は議会の予算からではなく、議員個人による持ち込みを許可する形で進められることになった。この試行は令和元年12月定例議会から令和2年3月定例議会までの間行われることが決定し、議会運営委員会にも報告される予定である。
次回の会议の日程についても協議が行われ、12月9日月曜日の午後1時から開催することが決定された。これにより、議員たちは今後のICT化に向けて具体的な進捗を期待している。