令和5年6月21日に実施された議会ICT化運営協議会では、重要な役割の選出と今後のICT化に向けた検討事項が議論された。
最初に、委員長の互選が行われ、本石篤志委員が新たに委員長に選出された。長谷川昇委員がその職務を代行し、円滑な進行が図られた様子であった。次に副委員長についても選出が行われ、長谷川昇委員がその役割を担うこととなった。挨拶を通じた両名の抱負が語られた。
その後、議席の指定が行われた。また、委員長からはオブザーバーの発言に関するルールが明確化され、協議会の運営に支障がない範囲での許可が委員長の判断に委ねられることとなった。
さらに、議会のICT化に関連した今後の検討事項について協議し、7月31日までに議会局への提出が決定された。本協議会の進展は、今後のICT推進に向けた重要な一歩として認識されている。
最後に、次回の日程についても協議し、正副委員長において改めて調整を行うことが確認された。今後の動向に注目が集まる。