令和4年3月定例議会議会制度検討会議で、さまざまな重要な協議がなされた。
まず、行政組織条例の改正に伴う部門別常任委員会の所管部局の取り扱いについて協議が行われた。その結果、次回に再協議することが決定された。
続いて、市議会のクールビズについて話し合われたが、現状を維持する方針が示された。参加者からは、環境への配慮を重視した意見が多く寄せられた。
議員定数の見直しについても議論が交わされたが、こちらについても次回の再協議が必要とされることとなった。議員の役割や市民との関係性について重要な視点からの意見が挙がった。
さらに、決算審査における議会提出資料の見直しも焦点となった。こちらは、令和4年9月の定例議会から実施計画事業のみを対象とし、議会提出資料としての対応を求める決定がなされた。また、事務事業等の総点検や事務概要については見直しを行わないことも確認された。
最後に、次回の日程が決定され、2月8日(火)午後1時30分からの開催が予定されている。参加者はその日程に向けて準備を進めることが求められている。