令和4年12月定例議会において、公共交通の在り方に関する検討が行われた。
この協議会では、提言案の作成に関する協議が進められ、提案会派による修正案が了承された。議会は専門的な意見聴取を行うことを決定し、次回以降の協議に向けた準備が進められることとなる。
また、市民の声を反映するための意見聴取についても議論が交わされた。申込方法は正副委員長案に則り進められ、情報提供の一環として提言書の一部を事前に公開することが決まった。情報のオープン化の手法として、参加者へのメールまたは郵送による通知が採用される。
次の会議日程についても協議が行われ、次回は11月1日(火)午前10時から、次次回は11月4日(金)午後1時30分からの開催が決定された。これにより、公共交通に関する議論が今後も続けられる継続的な取り組みが期待される。