令和2年6月定例議会の広報広聴会議が開催された。
この会議では、さまざまな協議事項が話し合われた。議席の指定が行われ、委員会室における議席配置が決定した。前年度の申し送り事項をもとに、各会派から来年度予算の修正案を提出することが決まり、次回の会議での協議が予定されている。
次に、令和2年度の年間スケジュール案が協議された。提案通りの案が承認され、会議の進行を支える年度計画が策定されることとなった。市議会だより第37号に関しては、提出された具体的な案が考慮され、いくつかの重要事項が決定された。特に、1面には新型コロナウイルス関連の写真を掲載し、記事作成者が指名された。
具体的には、大貫次郎委員が4月臨時・招集・6月臨時・定例議会の概要を作成し、堀りょういち委員と川本伸委員がそれぞれ新型コロナウイルス感染症対策検討協議会と健康づくりに関する記事を執筆する。また、山本けんじゅ委員がSNS活用情報を担当し、高橋英昭委員が編集後記を作成することが確認された。
SNSガイドラインの策定についても協議され、案が承認されたことが報告された。これにより、広報活動の質が向上し、より効果的な情報発信が期待される。
次回の広報広聴会議は、7月22日(水)午前10時から開催される予定だ。この日程が決定し、今後の議論に向けての準備が進められる。