令和2年12月定例議会が開催され、子どもの権利検討協議会の重要な業務が行われた。
協議の初めに、委員長が互選されることになり、年長のねぎしかずこ委員がその職務を代行した。委員長の選出は指名推選によって進められ、結果、角井基委員が新たに委員長として選出された。新委員長に選ばれた角井基委員は、今後の協議会の運営に意欲を見せている。
続いて、副委員長の選出が行われ、本石篤志委員が指名推選により副委員長に選出された。正副委員長が挨拶をし、意気込みを語ったことが印象に残った。参加者からは、子どもたちの権利保障に向けた取り組みに対しての期待が寄せられている。
今議会の重要な議題の一つとして、議席の指定も行われた。この決定により、今後の会議運営が円滑に進むことが見込まれている。
最後に、次回の日程についても協議があり、令和3年1月25日(月)午後1時30分に次回の会議を開くことが決定された。新たな委員長と副委員長の下、今後の協議会の活動が期待されている。