令和2年3月4日に開催された政策検討会議では、重要な議題が協議された。
提案課題の選定においては、交通基本条例および子どもの権利条例が今期に検討する課題として決定された。
これにより、検討は犯罪被害者等支援推進条例、子どもの権利条例、交通基本条例の順で行われることが定まり、開始時期は案通りとされた。この議題に関し、詳細な議論は次回以降の会議で進められる予定である。
次に、横須賀市議会実行計画の策定についても報告があった。
本計画のサブタイトルは「未来への羅針盤2023」とすることが決定され、より具体的な内容については、正副委員長案を修正の上、次回協議される運びとなった。また、政策の方向性や目指すべき姿が明確化され、市民にとって有意義な計画づくりが求められる。
最後の協議事項として、次回の日程が確認された。
次回は3月17日の火曜日に、予算決算常任委員会の終了後に開催されることが決まった。これにより、今後の議会運営におけるスケジュールが一層明確になった。