令和4年9月定例議会の広報広聴会議において、重要な議題が取り上げられた。
市議会だより第46号の編集内容が決定され、編集スケジュールも承認された。各面の記事とその作成者は以下の通りだ。記事の概要を載せる1面は、渡辺光一委員が担当する。議員定数に関する記事は井坂直委員が作成し、議会ICT関連記事は嘉山淳平委員が手掛ける。ホームページやTwitterの紹介記事は、松岡和行委員が行う予定だ。編集後記は石山満副委員長が作成する。
次に、令和5年度の広報広聴予算と市議会だよりの編集方針について議論された。この中で、市議会だよりの3月定例議会号に関しては繰越明許費を設定しないことが決まった。予算とは別の項目についても編集方針があり、今後の協議を通じて決めることが確認された。
さらに、市議会アンケートについても話し合われ、次回の会議で再度協議することが決定した。今後の議題なり予算の詳細に関し、慎重な検討が求められている。
次回の会議の日程も設定され、10月21日(金)午後1時30分から開催されることが決定した。これにより、広報に関する取り組みが今後も進む見込みだ。